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 TRAIN GALLERY >イベント編
  貸切電車「ドリーム号」が都電荒川線を走った
  その1


 音楽座ミュージカル/Rカンパニーは、2010(平成22)年11月27日(土)に都電荒川線で車両を貸し切り、「ドリーム号」イベントを開催した。 当日は、阪堺カラーの7500形(7511号)が使用され、車掌を担当するのはRカンパニー プレメンバーの北村祥子さん。 イベント開催日は「都電おもいで広場」開放日で旧型車両5500形(5501号車)、7500形(7504号車)を見学、撮影出来た。 乗車前後に普段は立ち入れない荒川車庫敷地内にて撮影・見学タイムが設定されていた。 乗車は駅からではなく特別に荒川車庫敷地にて行ない、乗車ホームに入線後、進行方向を変え、早稲田へ向け発車した。 早稲田で折り返し、降車は荒川車庫前降車ホームで行われた。
イベント前の荒川車庫の様子
イベント前の荒川車庫の様子
トゥクトゥクと7000形
トゥクトゥクと7000形
貸切車の表示に心が躍る
貸切車の表示に心が躍る
5500形(5501号車)
5500形(5501号車)
実際に電停で使われた標識が泣かせる
実際に電停で使われた標識が泣かせる
7500形(7504号車)
7500形(7504号車)
屋外の静態保存だが、保存状態はいい
屋外の静態保存だが、保存状態はいい
宮城県内陸地震で被災した岸氏の尽力で6086号車は救われた
宮城県内陸地震で被災した岸氏の尽力で6086号車は救われた
荒川線はかつて27系統と32系統に分かれていた
荒川線はかつて27系統と32系統に分かれていた
運転転系統を単一に改め、「荒川線」の呼称が採用された
運転転系統を単一に改め、「荒川線」の呼称が採用された
路面電車と言えば木の床のイメージが強い
路面電車と言えば木の床のイメージが強い
マスコンを回してみた
マスコンを回してみた
帽子をかぶれば誰でも運転士に見えてしまう
帽子をかぶれば誰でも運転士に見えてしまう
都電の路線図は初めて見た
都電の路線図は初めて見た
マスコンを見つめる眼差しは真剣そのもの
マスコンを見つめる眼差しは真剣そのもの
ボタンを押してみた
ボタンを押してみた
丸みを帯びた車両が郷愁を誘う
丸みを帯びた車両が郷愁を誘う
真っ白でない塗装がレトロを感じさせる
真っ白でない塗装がレトロを感じさせる
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