2000系
1957年〜64年(昭和32年〜39年) 日本車両製造 18m/クロスシート/2扉
長電の顔2000系は、昭和32年から39年にかけて特急用車両として製造された。丸みを帯びた車体が特徴。最古参の車両ながら100円の特急料金を稼ぐ為に現役で頑張っていた。2011年(平成23年)2月に東日本旅客鉄道253系の譲受された2100系が営業運転を開始したことにより、全ての定期特急運用から離脱。2012年(平成24年)3月、惜しまれながら全ての運用から退いた。
取材年月日 2001年9月19日、2007年12月30日