C58‐363 PALEO EXPRESS
C58‐363 車歴
昭和19年02月19日 川崎車両(製造)
昭和19年04月02日 釜石機関区(山田線)に配属
昭和22年09月05日 仙台機関区(仙山線)に配属
昭和25年11月01日 長町機関区(入換用)に配属
昭和40年10月22日 陸羽東、石巻管理所(石巻線・陸羽東線)に配属
昭和41年02月12日 郡山機関区(磐越西線)に配属
昭和41年08月24日 新庄機関区(陸羽西線)に配属
昭和47年10月02日 廃車
昭和48年05月31日 吹上小学校にて静態保存(旧国鉄から貸与)
昭和62年03月06日 車籍復活
昭和63年03月15日 秩父鉄道に再デビュー
昭和13年から第一次形382両第二次形は昭和21年から22年に45両製造された客貨両用の中型機関車。
万能機関車の為、全国殆どの線区に配置された。
PALEO EXPRESSとは約2000万年前に秩父地方に棲息していた海獣パレオパラドキシアに由来する。