港の見える丘公園
JR「石川町駅」徒歩20分 バス「港の見える丘公園」下車
花壇に囲まれたこの公園の展望台からの眺めは横浜随一、横浜港、ベイブリッジ、ランドマ
ークタワーを一望できます。開港当時にイギリス兵舎があった所を整備し、隣接したフランス
山の樹林を含んだ大きな公園です。園内のローズガーデンは5月・10月頃が見頃です。
FLOWER GALLERY >横浜 港の見える丘公園 ローズガーデン 取材年月日 2001.5月中旬 |
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港の見える丘公園
JR「石川町駅」徒歩20分 バス「港の見える丘公園」下車 花壇に囲まれたこの公園の展望台からの眺めは横浜随一、横浜港、ベイブリッジ、ランドマ ークタワーを一望できます。開港当時にイギリス兵舎があった所を整備し、隣接したフランス 山の樹林を含んだ大きな公園です。園内のローズガーデンは5月・10月頃が見頃です。 |
山手111番館 [横浜市指定文化財]
入場無料 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで) 毎月第2水曜日・年末年始休 TEL 045-623-2957 JR「石川町駅」徒歩20分 バス「港の見える丘公園」下車 J.H.モーガンの設計により大正15(1926)年に建てられた。広い芝生を前庭とし、 左右対称のスパニッシュスタイルの赤瓦と白い壁の洋館として親しまれてきた。 建物は地階が鉄筋コンクリート壁構造、地上が木造2階建て洋風小屋組の寄棟造りであり、 地形の高低差を巧みに利用した造りとなっている。 また、建物の中心の吹き抜けは山手に現存する洋館の中でも珍しく、大変貴重なものです。 地階には山手89-6番館(えの木てい)の支店にあたる「えの木てい」(カフェ)が入っており、 テラスからローズガーデンを見下ろしながらバラの香りを使ったソフトクリームを食べたい。 2003年春にはバラの花を使ったクッキーを商品化し、バラを使った品揃えが印象的だ。 山手111番館に隣接したバラ園は、地形の高低差による立体的な眺めを楽しむことが出来る。 | |
山手111番館フロントビュー | |
山手111番館サイドビュー | |
えの木てい(カフェ) |
山手234番館 [横浜市認定歴史的建造物]
入場無料 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで) 毎月第4水曜日・年末年始休 TEL 045-625-9393 JR「石川町駅」徒歩15分 バス「元町丘公園」下車 朝香吉蔵の設計により昭和2(1927)年頃、外国人向け共同住宅(アパートメント)として建て られた。付近には、横浜山手聖公会の教会堂、エリスマン邸、山手89-6番館(えの木てい) など山手を代表する歴史的建造物が数多く点在する。 |
山手234番館 |
エリスマン邸 [横浜市認定歴史的建造物]
入場無料 9:30〜17:00(7・8月は18:00まで) 毎月第2水曜日・年末年始休 TEL 045-211-1101 JR「石川町駅」徒歩15分 バス「元町丘公園」下車 大正時代の洋館を平成2(1990)年元町公園に移築復元した木造2階建ての建物。 煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素を持ちながら、 設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響が細部意匠にみられ、 特異な洋館になっている。 |
エリスマン邸 |
山手資料館 [横浜市認定歴史的建造物]
入場料200円 11:00〜16:00 年末年始休 TEL L045-621-4466(山手十番館) JR「石川町駅」徒歩15分 バス「元町丘公園」下車 中澤氏の居宅として戸部村の大工によって、明治42(1909)年に本牧に建てられた屋敷の洋 館部分。横浜に遺された木造西洋建築物で最古のもので、可愛らしい意匠が印象的。 関東大震災を免れ、戦後は一時期米軍に接収された時期もあったが、すぐに返還された。 昭和47(1972)年に外国人専用マンション建設計画に伴い、取り壊しが決定された時点で、 当時の横浜十番館のオーナーだった故本多正道氏が洋館部分を買い取り、1977(昭和52)年 現在地である山手十番館の敷地内に移築移築した。 |
山手資料館 |
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