SPA LIST 草津温泉 ★★★★★ 草津の外湯のシンボル的存在 |
施設名 | 白旗の湯 |
住所 | 群馬県吾妻郡草津町 |
電話番号 | 0279-88-3131(草津町役場観光課) |
営業時間 | 5:00〜23:00(掃除時間を除く) |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
竣工年月日 | 1992.12.25. |
浴槽面積 | 男湯6.61u 女湯7.60u |
泉質 | 酸性・含硫黄−アルミニウム− 硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) |
源泉 | 白旗源泉 |
HP | なし |
取材年月日 | 2000年11月18日、2013年8月8日〜9日 |
源頼朝が建久四年(1193)八月三日浅間山麓で巻狩をせし時たまたま此処に涌き出ずる温泉を発見し入浴したと伝えられる。当時は「御座の湯」と称していたが明治三十年に源氏の白旗に因んで「白旗の湯」と改称された。湯畑のそばというローケーションの為、早朝から深夜までいつも込み合っていることが多い。脱衣所と浴室の境に仕切りはなく、太い木の柱が印象的で、他の外湯とは一線を画している。外湯の中でも最も観光用に造られているものと思われる。外湯で唯一浴槽が二つあり(男湯)、一日置きにお湯を交互に入れ換えています。新しいお湯を入れた方は透明で熱い。一日経過したお湯は白濁して、若干温くなっている。ちなみに男湯と女湯の造りは全く異なっているそうです。湯畑の周りで一番良いロケーションということもあいまって草津の外湯のシンボル的存在と言える。
|
御座の湯が出来て白旗の湯の付近の景色が変わりました |
外湯の壁に白い布が張られるようになりました |
白旗の湯由来 |
白旗の湯外観1 |
白旗の湯外観2 |
雪の積もった白旗の湯外観 |
白旗の湯1 |
白旗の湯2 |
白旗の湯3 |
白旗の湯4 |
白旗の湯5 |
白旗の湯6 |
白旗の湯7 |
白旗の湯8 |
白旗の湯9 |
白旗の湯10 |
白旗源泉頼朝堂 |
All Rights Reserved, Copyright (C) Mabumaro