入り口が大変狭い為今まで入湯を躊躇していたが、狙い通り貸し切り状態であった。
脱衣所には常連さんのタオルが所狭しと干してあり、何やら家庭の風呂にお邪魔した感じだ。
浴槽はこじんまりしているが、ここが外湯とは思えないくらい不思議と落ち着く空間である。
男湯と女湯が分かりづらいが、湯畑側が男湯で西の河原側が女湯である。
取材年月日 2001.02.10
久しぶりに関の湯に入ってみた。恒例の朝湯を凪の湯で済ませた後、女湯には入浴客がいたが、男湯は誰も入っていなかったので貸切で入れた。
およそ2人入ればいっぱいになってしまうような狭い浴室は家庭の浴室を彷彿とさせるサイズだ。
温泉街の中にひっそりとたたずんでいる関の湯は完全に街の風景の中に溶け込んでいる。
日中でも日の光が差し込まない関の湯は昼間でも電気をつけなければ入浴出来ない為、外から見て入浴客がいるかどうか一目で判別が出来る。
コンクリート打ちっぱなしの殺風景で薄暗い浴室だが、入ってみると意外と落ち着いて入ることが出来るので、これはこれでありかな?と思わせる。しかし、これほどまでにこじんまりとした共同浴場も珍しい。一大温泉地草津の温泉街の中で最も生活臭を感じさせる。
観光客の利用はまず皆無だと思われる。ここを利用する常連客は、温泉街の商店に勤めている方々ではないだろうかと想像しているが真偽の程は…
取材年月日 2007.12.23



